プラットフォームがSASEの決定的な違いを生む

何十年にもわたり、企業のセキュリティシステムは、脅威の状況の変化に対して、その時に適切とされるポイントソリューションを随時追加してきました。この様に、随時調達した様々なシステムの組み合わせには大きなデメリットがあります。ITセキュリティの予算、人員、リソース、スキル面での負担が増え、それに伴ってビジネスの機敏性と対応力が低下してしまいました。これを変える必要性が高まっています。  

どうすれば、ITがビジネスを継続的に保護・最適化し、複雑な仕組みを簡素化し、より優れた成果を生み出すことができるのか。Secure Access Serviceエッジ(SASE)は、そのアプローチを変革する新たなセキュリティプラットフォームのビジョンを体現するものです。 

Cato NetworksのフィールドCTOである金子春信が開催するウェビナーに是非ご参加ください。 

  • なぜ今、セキュリティプラットフォームがそれほど多くの企業にとって不可欠なのでしょうか? 
  • 包括的なSASEプラットフォームに欠かせない主要な柱とは? 
  • 真のSASEプラットフォームを導入することによって得られる機能面や、運用、取引、さらには個人におけるインパクトとは? 
  • 実際にSASEを組織に導入したお客様が体験していることとは? 
     

重要なポイント 

  • ポイントソリューションからプラットフォーム主導のセキュリティへの進化を理解する。 
  • SASEプラットフォームがいかにIT運用を効率化し、生産性と機敏性を高めるかを学ぶ。 
  • ITにおける「手間のかからなさ」という概念と、それがビジネス成功にとって重要である理由を探る。 
  • ガートナーによる、ITがシンプルさ、自動化、信頼性へとシフトしているという見解を理解する。 

参加対象者  

  • IT責任者 
  • ネットワークおよびセキュリティ技術者

ネットワーキングとセキュリティの未来に関する洞察を得るこの機会をお見逃しなく。 

今すぐ登録して席を確保しましょう! 

 

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Haru Kaneko

アジア太平洋地域フィールドCTO 

20年以上にわたりIT業界、とりわけネットワーク分野において多様な技術系ポジションを歴任。大手SIerにて、金融・製造業向けの大規模ネットワークおよびセキュリティの設計・構築プロジェクトを多数リード。米国シリコンバレーではビジネスデベロップメントマネージャーとしてグローバルな視点での事業拡大に貢献。さらにアカマイではシニアリード・プロダクトマーケティングマネージャーとして戦略策定と市場展開を推進。2024年よりCato Networksにてアジア太平洋地域のフィールドCTOを務める。CISSPCCIE Emeritus保有